【婚活】お見合いを1日に複数行うときの判断軸|“絶対評価”で迷わない選び方

お見合いを1日に複数行うときの判断軸|“絶対評価”で迷わない選び方
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お見合いを1日に複数行うときの判断軸|“絶対評価”で迷わない選び方

結婚相談所で婚活を進めていると、1日に複数件のお見合いを組む方も少なくありません。
スケジュールの工夫によって出会いのチャンスを増やすことは素晴らしい一方で、実際に複数の方とお会いするのは、想像以上にエネルギーを使うものです。
たとえば、1日に2件、3件のお見合いを行う場合。
移動やプロフィールの再確認、気持ちの切り替えなど、気力・体力ともに消耗します。
そんな日には、適度に休憩を取り、静かな場所で心を落ち着ける時間を意識的に確保することが大切です。

複数お見合いで陥りやすい「比較の罠」

1日に複数のお見合いを行うと、つい「誰が一番良かったか」を比べてしまいがちです。
いわゆる“相対評価”の考え方ですね。
しかし、結婚相手を選ぶというのは「一番優秀な人を選ぶこと」ではありません。
本当に大切なのは、「自分にとって一緒にいたい人」を見つけること。
そのためには、“相対評価”ではなく「この人ともう一度会いたいかどうか」という“絶対評価”の視点が欠かせません。

なぜ「絶対評価」が大切なのか

複数のお見合いをすると、印象や気持ちはどうしても移ろいやすくなります。
「さっきの人の方が印象が良かったかも…」という感情に流されると、目の前のお相手としっかり向き合えなくなってしまいます。
また、「AさんよりBさんの方が話が盛り上がった」といった比較は、自分が本当に求めているものよりも、“より良さそうに見える人”に目を奪われる危険もあります。
さらに、会った順番や疲労度によって印象が変わることもあります。
たとえば、最後に会った方が元気で話しやすかったとしても、その方が一番相性が良いとは限りません。

実践のポイント:お見合い直後に「絶対評価」で整理する

だからこそ、お見合いのたびに「この方と今後も会いたいか」を明確にし、できるだけ早く“絶対評価”で判断することが大切です。
お見合い直後に気持ちを整理し、結果を入力することで、記憶の混乱や感情の揺れを最小限に抑えられます。
もしすぐに結果を入力するのが迷われる場合は、感じたことをメモに残したり、仲人に率直に相談を投げかけておくのもおすすめです。
そうすることで、後から振り返ったときに冷静な判断がしやすくなります。

まとめ:比べるより、自分の軸で選ぶ

婚活は、ときに体力も集中力も必要な活動です。
けれど、「一番良い人」ではなく「自分にとってちょうど良い人」を見極めることが、幸せな結婚への最短ルート。
“相対評価”から“絶対評価”へ。
この意識の切り替えが、あなたのご縁を大きく変えていきます。

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