婚活プロフィールで見抜く「近寄ってはいけない相手」の特徴|結婚相談所Owen(埼玉・大宮・浦和・川口)

婚活プロフィールで見抜く「近寄ってはいけない相手」の特徴

婚活プロフィールで見抜く「近寄ってはいけない相手」の特徴|結婚相談所Owen(埼玉・大宮・浦和・川口)

婚活を続けていると、プロフィールから「ちょっと危ないかも」と感じる相手に出会うことがあります。
最初は些細な違和感でも、結婚を意識した交際に進むと大きなトラブルになることも。
実際、プロフィールには「その人の結婚観や人柄」が隠れています。
今回は、埼玉(大宮・浦和・川口)を中心に活動する結婚相談所Owenが、心理学や成婚データを踏まえて「近寄ってはいけない相手の特徴」を解説します。

目次

要注意!プロフィールから見抜けるサイン一覧

要注意!プロフィールから見抜けるサイン一覧
  • カジュアル写真が3枚とも本人
  • 「お相手への希望欄」が空欄、または「〇〇してくれる人」など受け身・要求ばかり
  • 自己PRが数行しかない
  • 担当カウンセラーPRが数行だけ
  • 家族欄が未記入
  • 「相手希望年齢」が現実離れしている

カジュアル写真が3枚とも本人

カジュアル写真が3枚とも本人

婚活において、写真は第一印象を大きく左右します。
それはメイン写真だけではなくカジュアル写真も同様です。
3枚すべて“本人だけ”の場合は要注意です。

なぜなら、プロフィール写真は単に顔を見せるだけでなく、
・公の場での立ち居振る舞い
・他者との関わり方
・清潔感やTPOを意識できるか

といった「結婚生活を共にする上での人柄」が映し出されるものだからです。

にもかかわらずカジュアル写真を本人だけで載せている方は、
❎婚活に対する本気度が低い
❎プロに頼らず自己流で済ませる傾向がある
❎相手にどう見られるかを意識できていない

といったリスクが考えられます。
つまり「本人の写真ばかり=生活感や交際力が伝わらない」ため、結婚相手としてのイメージを持ちにくくなってしまうのです。

希望欄が空欄・受け身・条件列挙タイプ

希望欄が空欄・受け身・条件列挙タイプ

「お相手への希望」欄は、その人の結婚観がよく表れる部分です。

・空欄のまま → 真剣さが伝わらず、婚活に消極的。
・「〇〇してくれる人」など受け身表現 → 与える姿勢がなく、自分中心の可能性。
・「〇〇で、〇〇で、〇〇な人」と条件を並べる → 理想が高すぎて現実離れ。


このような書き方は、結婚後も「相手に求めるばかりで、自分は努力しない」可能性が高く、長期的な関係が破綻しやすい相手といえます。

自己PRが短すぎる人

自己PRが短すぎる人

自己PRがわずか数行しかない方にも注意が必要です。
本来、結婚相談所のプロフィールは「自分を知ってもらう大切な手段」。

それをおざなりにしている時点で、
・婚活にやる気がない
・誠実さや真剣度が低い
・相手に歩み寄る姿勢が弱い

といった傾向が透けて見えます。
文章量そのものが“誠実さのシグナル”になるため、極端に短い自己PRは「避けるべきサイン」と考えてよいでしょう。

担当カウンセラーPRが短い人

担当カウンセラーPRが短い人

担当カウンセラーからのPR文は、その人の魅力を「第三者の視点」で伝える大切な部分です。
それが数行だけしか書かれていない場合は注意が必要です。
仲人がしっかり関わり、会員の人柄を理解していれば、自然とエピソードや具体的な言葉が出てくるものです。
逆に言えば、PRが薄いということは、サポート体制そのものが手薄である可能性が高いということ。
そのような会員は、お見合いや交際に進んでも、適切なフォローを受けられず不安定になりやすい傾向があります。

家族欄が未記入の人

家族欄が未記入の人

家族欄は結婚を考える上でとても重要な情報です。
未記入の場合、
・家族関係を話したくない事情がある
・結婚に家族を関わらせる意識が低い
・誠実さやオープンさに欠ける

などの可能性が考えられます。
そのため、「家族欄が空欄=結婚観に不安がある人」として見極めた方が安全です。
ただし、家族欄の入力は必須ではございません。任意です。
ですが、結婚相談所で活動する方の多くが求めているのが「情報量」と「情報の正確さ」です。
その点を踏まえて、入力しているのか・していないのかを”他の方”と比較したときに、積極的に未記入の方を選ぶ理由がないとOwenは考えております。

「相手希望年齢」が現実離れしている人

「相手希望年齢」が現実離れしている人

IBJ成婚白書2024】によると、実際の成婚カップルの年齢差は明確な傾向があります。
それにもかかわらず「20歳以上年下限定」「若ければ若い方が良い」など、現実離れした希望や意向を記載または抱いている人は、
・自分本位で柔軟性がない
・結婚観に歪みがある
・実際にはマッチングが成立しにくい

というリスクが高い相手です。
実際、40代以上の男性に上記の傾向が顕著にあると感じています。
お相手が希望している条件(年齢・年収・地域・婚歴など)に自分が当てはまっているかを認識できるかどうか、自制できるかどうかが、婚活で大切な”客観的な視点”を持って婚活ができているかの境目と言えるでしょう。

※ただし上記はあくまでOwenが感じる”傾向”です。世の中のカップルには20歳以上の年齢差がある方々もいらっしゃいます。その方々は様々なご縁や関係性によってご結婚に至っている稀有な事例です。結婚相談所の婚活に限っては、相手の希望と自分の希望の折り合いをつけることに注力をした方が賢明です。

実践アドバイス編|危険サインを見つけたらどう行動するか

実践アドバイス編|危険サインを見つけたらどう行動するか
ひとつのサインだけで決めつけない

人にはそれぞれ事情があります。例えば「写真がラフなのは、まだ撮り直し前だった」ということもあるでしょう。ただし、複数のサインが重なったときは要注意。慎重な判断が必要です。

深入りする前に短時間で確かめる

気になる相手でも「いきなり真剣交際」ではなく、まずはお見合いや短時間のデートで雰囲気を確認しましょう。
違和感が残る場合は、早めに距離を取ることが自分を守る手段になります。

会話で“誠実さ”を探る

希望欄や自己PRが不十分な相手に対しては、直接の会話で「協力する姿勢」や「結婚への真剣度」があるかをチェック。
質問に対して曖昧な答えしか返ってこない場合は、やはり注意が必要です。

カウンセラーに相談する

迷ったら必ず担当カウンセラーに相談を。
プロフィール上の違和感は、カウンセラーが持つ成婚データや過去の事例から「その人の活動傾向」と照らし合わせて分析できます。

無理に続けない勇気を持つ

婚活では「時間の投資」が何より大切です。
危険サインが強く出ている相手に無理して関わるよりも、早めに切り替えて次のご縁に進むことが、結果的に成婚への最短ルートになります。

まとめ

結婚相談所Owen

婚活プロフィールは、その方の人柄や結婚観が映し出される鏡です。
✅カジュアル写真が3枚とも本人
✅希望欄が空欄や要求だらけ
✅自己PRや担当PRが短い
✅家族欄が未記入
✅相手希望年齢が非現実的

こうした特徴がある相手に出会ったときは、「最初から深入りしない」ことが自分を守るコツです。

結婚相談所Owenでは、会員様が安心して婚活を進められるように、こうした危険サインを一緒に見極めながら、安全なご縁探しをサポートしています。
埼玉(大宮・浦和・川口)で真剣に結婚を考えるなら、ぜひ一度ご相談ください。


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