お見合いがうまくいく人の共通点

お見合いがうまくいく人の共通点
「初めてのお見合いだけど、何を準備すればいいの?」
「お見合いでは、どんなことに気をつければいい?」
「何度かお見合いをしているけれど、なかなか仮交際につながらない…」
そんなお悩みはありませんか?
埼玉・大宮の結婚相談所Owen(オーウェン)代表、川﨑英宏です。
お見合いは、お相手と初めて直接お会いする大切な機会です。
限られた時間の中で、お互いの人柄や価値観に触れながら、「また会ってみたい」と思えるかどうかを判断していきます。
実際に婚活のサポートをしていると、お見合いから仮交際につながりやすい方には、準備や会話の進め方、当日の振る舞いなどに共通する特徴が見られます。
もちろん、お相手との相性や希望条件も関係するため、すべてのお見合いで仮交際が成立するわけではありません。
ただし、事前の準備やお相手への接し方など、ご自身で見直せることはあります。
この記事では、男女共通で意識していただきたい「お見合いがうまくいく人の共通点」を、具体的な行動や注意点とともにご紹介します。
これから初めてお見合いをする方も、思うように仮交際へ進めず悩んでいる方も、次のお見合いに向けた振り返りや準備にお役立てください。
1.お見合いがうまくいく人は事前準備をしている

お見合いがうまくいく方は、当日の会話や振る舞いだけでなく、事前の準備も大切にしています。
初対面だからこそ、何も準備せずに臨むのと、お相手のプロフィールを読み、当日の流れをイメージしてから臨むのとでは、会話の進めやすさが変わります。
ここでは、お見合い前に準備しておきたい3つのポイントをご紹介します。
① お相手のプロフィールをしっかり読み込む
お見合い前日までには、お相手のプロフィールを一通り読み、気になる内容や共通点を整理しておきましょう。
結婚相談所でのお見合いは、事前にお相手の仕事内容や趣味、休日の過ごし方、結婚観などを確認できることが特徴です。
せっかくプロフィールに情報が書かれているのですから、当日の会話に活かさないのはもったいないですよね。
プロフィールを読み込んでおくことには、次のようなメリットがあります。
プロフィールを読み込むメリット
例えば、プロフィールに「旅行が好き」と書かれていたら、「旅行はお好きですか?」と聞くよりも、「最近はどちらへ旅行されたんですか?」と聞く方が、自然に会話を広げられます。
すでに分かっている情報を繰り返し質問するのではなく、プロフィールに書かれている内容から、もう一歩踏み込んでみることがポイントです。
事前にいくつか話題を考えておけば、「何を話そう」と焦る場面を減らせます。
特に初対面で緊張しやすい方にとっては、話題の候補があるだけでも気持ちに余裕が生まれやすくなります。
「プロフィールに書かれていた〇〇が気になっていたんです」と話題にすることで、お相手のことを知ろうとしている姿勢が伝わります。
ただし、覚えた情報を次々に確認する必要はありません。会話の流れに合わせて、自然に話題にしていきましょう。
お見合いは、お相手から良い印象を持っていただくだけでなく、ご自身もお相手について知る機会です。
事前にプロフィールを読むことで、共通点だけでなく、もう少し詳しく聞いてみたいことや、結婚後の生活について確認したいことも整理できます。
ただし、プロフィールだけでお相手の人柄や相性を決めつけないことも大切です。
プロフィールは、お相手を判断し終えるための資料ではなく、実際に会ってお互いを知るための準備資料として活用しましょう。
②お見合い当日の会話をシミュレーションする
プロフィールを確認したら、当日どのような話題から会話を始めるか、簡単にシミュレーションしてみましょう。
おすすめは、お相手のプロフィールをもとに、質問や話題を3つ程度用意しておくことです。
例えば、
- 趣味について、最近楽しんだことを聞いてみる
- 休日の過ごし方について、共通点を探してみる
- プロフィールの結婚観で共感した部分を話題にする
といった内容です。
また、お見合いの最初からプロフィールの話をする必要はありません。
天気や季節、会場についての話など、軽い話題から始めて緊張をほぐすのもよいでしょう。
ただし、質問を用意することと、質問した順番どおりに会話を進めることは別です。
お相手の回答から自然に話が広がった場合は、その流れを大切にしてください。
なお、お見合い60分の会話の進め方については、別の記事で詳しくご紹介しています。

最初の挨拶からアイスブレイク、趣味・仕事・結婚観、最後のクロージングまで、具体的な時間配分と会話のポイントを解説しています。
お見合いの進行に不安がある方は、ぜひ事前に確認してみてください。

お見合いの60分は、次のような時間配分をひとつの目安にしてみてください。
【お見合い60分の進行表】
- 開始時:ご挨拶とお礼
お見合い成立と日程調整へのお礼を伝える - 最初の10分:アイスブレイク
注文から飲み物が届くまでを目安に、軽い話題で緊張をほぐす - 次の20分:趣味・休日の過ごし方
プロフィールをもとに、お互いの人柄や普段の生活を知る - 次の15分:仕事について
仕事内容や働き方などを、自然な会話の中で聞いてみる - 次の10分:結婚観について
結婚後の生活や将来の希望について、少しずつ話してみる - 最後の5分:クロージング
お礼を伝え、また会いたい気持ちがあれば言葉にする
ポイントは、趣味や休日の話から始め、仕事、結婚観へと少しずつ話題を深めていくことです。
最初から仕事の話を詳しく聞きすぎると、お互いに面接や会議のような雰囲気になってしまうこともあります。
また、結婚観については、初回のお見合いですべてを確認する必要はありません。
「もう少し話してみたい」「続きは次に会ったときに聞いてみたい」と思えるくらいで終えるのも、次のご縁につなげるひとつの方法です。
もちろん、実際の会話はこの順番や時間どおりに進むとは限りません。お相手の反応や会話の盛り上がりに合わせて、柔軟に調整してください。
③お見合い会場には10分以上前に到着する
お見合い開始時刻は、待ち合わせ場所に到着する時間ではなく、お二人でお見合いを始める時間です。
そのため、会場には10分以上前に到着することをおすすめしています。
早めに到着しておけば、お手洗いで身だしなみを確認したり、気持ちを落ち着かせたりする時間も確保できます。
また、待ち合わせの際は、壁の方を向いたり、スマートフォンを見続けたりするのではなく、お相手がいらっしゃる方向を意識してお待ちしましょう。
お相手と思われる方が近づいてきたら、笑顔で、
「〇〇と申します。△△さんでいらっしゃいますか?」
と、丁寧にお声がけしてみてください。
万が一、人違いだった場合も、きちんとお詫びすれば問題ありません。
【当日の服装・特徴も事前に共有する】
IBJのお見合い管理画面では、当日の服装や特徴を入力することができます。
例えば、「ネイビーのジャケット、白いシャツ」「ベージュのワンピース、黒いバッグ」などです。
特に、ホテルのラウンジなど、お見合いの待ち合わせをされる方が多い場所では、お相手を見つけるための手がかりになります。
ご自身が見つけてもらいやすくするだけでなく、お相手が安心して待ち合わせできるようにするための配慮として、活用していただきたいです。
【予約できない会場では混雑も想定する】
ホテルのラウンジやカフェの中には、席の予約ができない店舗もあります。
その場合は、当日の曜日や時間帯によって、入店まで待つ可能性があります。
事前に店舗の混雑状況を確認したり、万が一満席だった場合に備えて、近隣の候補店を調べておいたりすることも準備のひとつです。
ただし、お見合い会場を当事者同士の判断で勝手に変更せず、必要に応じて所属相談所へ連絡・相談することも忘れないようにしましょう。
補足|プロフィールから会話のきっかけを探してみる
プロフィールを読む際は、文章だけでなく、掲載されている写真などにも目を向けてみましょう。
例えば、次のような視点です。
【プロフィール写真】
屋外で撮影した写真や、趣味が伝わるカジュアル写真などがあれば、会話のきっかけになることがあります。
「カジュアル写真の景色がきれいでしたが、どちらで撮られたんですか?」など、自然に質問してみるのもよいでしょう。
【服装やヘアスタイル】
お相手がどのような雰囲気の方なのかを知る参考にはなりますが、服装や髪型だけで性格や価値観を決めつけないようにしましょう。
気になることがあれば、実際にお会いしたときの印象も踏まえて判断することが大切です。
【年齢や世代】
年齢が近ければ、学生時代に流行っていた音楽やテレビ番組、当時の思い出などが共通の話題になることもあります。
ただし、同世代だからといって、必ず同じものに興味があるとは限りません。
大切なのは、プロフィールから勝手に人物像を作り上げることではなく、「実際に会ったら聞いてみたいこと」を見つけることです。
お相手への関心と、当日の会話への準備。その両方を意識してプロフィールを活用していきましょう。
【1分で振り返りお見合いの事前準備】
2)お見合いがうまくいく人は気持ちを言葉にしている

お見合いでは、事前準備だけでなく、当日の気持ちの伝え方や、お見合い後の対応も大切です。
特に、お相手に好印象を持っていても、その気持ちが伝わっていなければ、仮交際につながる機会を逃してしまうことがあります。
① また会いたい気持ちは言葉にして伝える
お見合い中に「素敵な方だな」「もう少しお話ししてみたいな」と感じたら、その気持ちを言葉にして伝えてみましょう。
例えば、
「今日はとても楽しかったです」
「〇〇のお話、もっと聞いてみたいです」
「またお会いできたら嬉しいです」
といったシンプルな言葉で十分です。
ご自身では笑顔で楽しく過ごしたつもりでも、お相手には好意が伝わっていないことがあります。
特に、お見合い後の振り返りでは「楽しくお話しできたけれど、自分に興味を持ってもらえていたのか分からなかった」という感想が出ることもあります。
だからこそ、また会いたいと思ったのであれば、その気持ちをお相手に分かるように伝えることをおすすめします。
もちろん、無理に好意を伝える必要はありません。また、その場で仮交際のお返事を求めたり、次のデートの約束をしたりすることは避けましょう。
最後には、お時間をいただいたことへの感謝も忘れずに伝えてください。
② お見合い後のお返事はできるだけ早く
お見合いが終わったら、仮交際を希望するかどうか、所属相談所へお返事をします。
仮交際を希望する気持ちが決まっているのであれば、必要以上に返事を先延ばしにしないことをおすすめします。
お相手もお見合い後のお返事を待っていますし、双方が早めに意思表示できれば、その後のご案内もスムーズに進みます。
ただし、返事が早ければ必ず好印象になる、というわけではありません。お返事のタイミングや相談所からの連絡状況によっては、お相手にすぐ伝わらないこともあります。
また、仮交際に進むか迷っている場合は、無理に即決する必要はありません。
「もう一度会って確認したいことがあるのか」「現時点で交際を希望できない理由があるのか」など、ご自身の気持ちを整理してみましょう。
判断が難しい場合は、担当仲人に相談することもできます。
お相手を待たせない配慮と、ご自身が納得して判断すること。その両方を大切にしてください。
③仮交際に進むか迷ったら、何を基準に判断する?

お見合いが終わった後、「もう一度会いたいかどうか分からない」と迷うこともあるでしょう。
そんなときは、何が理由で迷っているのかを整理することをおすすめします。
例えば、「会話は楽しかったけれど、まだ恋愛感情がない」「緊張していて、お相手のことを十分に知れなかった」という場合は、もう一度お会いしてみる価値があります。
お見合いの60分だけでは分からなかったことも、仮交際で何度かお会いする中で、少しずつ見えてくることがあります。
一方で、明らかに価値観が合わないと感じた場合や、お相手の言動に強い違和感があった場合まで、無理に仮交際へ進む必要はありません。
「まだ分からないから迷っている」のか、「気になることがあって迷っている」のか。
この違いを整理することが大切です。
現時点で大きな懸念がなく、もう少しお相手を知りたい気持ちがあるなら、仮交際を希望してみるのもよいでしょう。
仮交際に進むことは、結婚を決めることではありません。お互いをもう少し知り、結婚相手としての相性を確認していくための期間です。
補足|お見合いで意識したい2つの心理的な働き
① 笑顔は相手にも伝わりやすい
初対面のお見合いで緊張するのは自然なことです。
ただ、緊張していると表情が硬くなり、ご自身では楽しくお話ししているつもりでも、お相手にはその気持ちが伝わりにくいことがあります。
そこで意識していただきたいのが、笑顔でお相手を迎え、会話中も柔らかい表情を心がけることです。
心理学では、相手の表情を無意識にまねる「表情模倣」という現象が研究されています。
笑顔を見たときに、自然とこちらも笑顔になることがあるのは、その一例です。
もちろん、ご自身が笑顔でいれば必ずお相手も笑顔になるわけではありません。
また、無理に笑い続ける必要もありません。
最初のご挨拶や、お相手のお話を聞くときなど、自然な笑顔を意識することから始めてみましょう。
② 単純接触効果|会う回数によって印象が変わることもある
心理学には、同じ人や物事に繰り返し接することで、親しみや好意を感じやすくなることがある「単純接触効果(ザイアンス効果)」という考え方があります。
婚活でも、初対面のお見合いでは緊張していたものの、2回目、3回目とお会いする中で、少しずつ話しやすくなったり、お相手の新しい一面が見えてきたりすることがあります。
ただし、会う回数を増やせば、必ず好意が高まるというわけではありません。
最初から強い違和感がある場合や、会うたびに気になることが増える場合もあります。
そのため、お見合い後に仮交際へ進むか迷ったときは、単に会う回数を増やすことを目的にするのではなく、次にお会いすることで何を確認したいのか整理してみましょう。
例えば、
「お見合いでは緊張していたので、もう少し自然に話せるか確かめたい」
「趣味の話はできたけれど、普段の生活や価値観についても聞いてみたい」
といった理由があれば、仮交際でもう一度お会いする判断につながります。
お見合いの一度きりで判断しなくてもよいことと、違和感を無視して交際を続けることは別です。
お相手への関心があり、もう少し知りたいと思えるのであれば、次にお会いする機会を大切にしてみてください。
お見合いでOK返事をいただいたら|初回デートまでの準備

お見合い後、お互いに「また会いたい」という気持ちが一致すると(交際希望)、仮交際が成立します。
ここからは、お見合いでの印象だけでなく、連絡の取り方やデートの準備などを通じて、お互いのことを少しずつ知っていく段階です。
初めての電話やLINE、初回デートは、男性も女性も緊張するものです。
だからこそ、どちらか一方に準備を任せきりにせず、お二人で相談しながら進めていくことを大切にしましょう。
仮交際が成立したら、まずはファーストコールでご挨拶をします。
最初の電話では、次の3点を中心にお話しするとよいでしょう。
- ① お見合いのお礼:お会いできたことや、仮交際に進めたことへの感謝
- ② 今後の連絡方法:LINEなどの連絡先交換や、連絡の取り方についての相談
- ③ 初回デートの約束:候補日や希望するエリア、食事の時間帯などの確認
初回の電話から長々とお話しする必要はありません。まずは簡潔にご挨拶し、次にお会いするための相談を進めましょう。
また、初回デートは仮交際成立後、1〜2週間以内を目安に予定を組むことをおすすめします。
お仕事や休日の都合で難しい場合もありますが、あまり期間が空かないよう、お互いに候補日を出し合って調整しましょう。
初回デートの日程が決まったら、お店や待ち合わせ場所を相談しましょう。
まずは、お互いの食事の好みや苦手なもの、アレルギーの有無などを確認します。
その際は、お相手に質問するだけでなく、ご自身の希望も伝えると、お店を決めやすくなります。
例えば、
「和食とイタリアンだったら、どちらがお好きですか?」
「私は大宮か浦和あたりが行きやすいのですが、〇〇さんはいかがですか?」
といった聞き方でもよいでしょう。
初回デートでは、お互いにゆっくり会話ができ、落ち着いて過ごせるお店をおすすめします。
人気店や週末のランチなどは混雑することもあるため、可能であれば事前に予約しておきましょう。
また、待ち合わせ場所についても、駅名だけでなく、具体的な場所まで決めておくとスムーズです。
お店を提案する人、予約する人、希望を伝える人。それぞれができることを協力して進めていきましょう。
初回デートの日程やお店が決まったからといって、当日までまったく連絡を取らないのは避けたいところです。
ただし、毎日LINEを続ける必要があるというわけではありません。
お互いの連絡頻度や生活リズムにも配慮しながら、無理のないやり取りを続けていきましょう。
そして、デートの前日には、待ち合わせ時間・場所・お店の予約内容を改めて確認することをおすすめします。
例えば、
「明日は13時に大宮駅の〇〇で待ち合わせですね。お会いできるのを楽しみにしています!」
といったメッセージです。
予定の確認だけでなく、楽しみにしている気持ちも添えると、お相手も安心して当日を迎えやすくなります。
初回デートは、仮交際が成立してから初めてお二人で過ごす時間です。
お見合いのときとは違った一面も知りながら、次もまた会いたいと思える時間にしていきましょう。
お見合いがうまくいかない人に見られる3つの行動

お見合いでは、ご自身では特に問題なくお話しできたと思っていても、お相手からは違う印象を持たれていることがあります。
特に、会話の進め方やちょっとした仕草は、ご自身では気づきにくい部分です。
ここでは、お見合い後のお断りにつながりやすい行動と、改善のポイントを3つご紹介します。
① 一問一答になり、会話が広がらない
お相手から質問をされても、短い回答だけで会話が終わってしまうケースです。
例えば、
「休日は何をされていますか?」
「映画を観ています」
これだけで終わってしまうと、お相手は次の質問を考え続けることになります。
そんなときは、質問への回答に、もう一つ情報を加えてみましょう。
「映画を観ることが多いです。最近は〇〇を観に行きました。△△さんは映画をご覧になりますか?」
というように、ご自身の話を少し広げたうえで、お相手にも質問を返してみてください。
ただし、質問を返すことだけに意識が向くと、今度はお互いに質問と回答を繰り返す「会議モード」に入ってしまいます。
大切なのは、質問を増やすことではなく、一つの話題をお二人で広げていくことです。
② 自分の話ばかりしてしまう
お見合いで緊張すると、沈黙を避けようとして、ついご自身の話が長くなってしまうことがあります。
趣味や仕事など、得意な話題になると特に注意が必要です。
お相手が笑顔で相づちを打ってくれていても、必ずしも同じくらい会話を楽しめているとは限りません。
話す時間の目安としては、お相手6:自分4くらいの意識を持ってみるのもよいでしょう。
ただし、これは厳密に守る数字ではありません。
お相手が話すことを楽しんでいるのか、こちらにも質問してくれているのか、会話が一方通行になっていないかを確認するための目安です。
例えば、ご自身の趣味について話した後には、
「私はこんな休日が好きなのですが、〇〇さんはどんな過ごし方がお好きですか?」
と、お相手が話せるきっかけを作ってみましょう。
自分のことを知ってもらう時間と、お相手のことを知る時間。その両方があることが大切です。
③ 貧乏ゆすりや姿勢など、無意識の仕草が気になる
お見合いでは、会話の内容だけでなく、話しているときの姿勢や仕草も印象に影響します。
例えば、
- 貧乏ゆすりや、テーブルを指でたたく
- スマートフォンや時計を何度も確認する
- 足を大きく組んだり、椅子に深くもたれかかったりする
- 猫背になり、うつむいたまま話す
- お相手の話を聞いている間、視線や表情がほとんど変わらない
こうした仕草は、ご本人に悪気がなくても、お相手に「退屈なのかな?」「落ち着かないのかな?」と感じさせてしまうことがあります。
もちろん、緊張によって無意識に出てしまう仕草もありますし、姿勢や視線の取り方には個人差もあります。
すべてを完璧に直そうとする必要はありません。
まずは、お相手から見たときに、ご自身がどのような印象になっているかを意識することから始めてみましょう。
ご自身の姿勢を鏡で確認したり、普段の話し方や仕草について担当カウンセラーに意見を聞いたりするのも一つの方法です。
特に、お見合いで同じようなお断り理由が続いている場合は、会話の内容だけでなく、こうした非言語の部分も振り返ってみることをおすすめします。
お見合いがうまくいかず、お悩みの方へ

初めてのお見合いはもちろん、何度経験しても緊張することはあります。
また、しっかり準備をして臨んだつもりでも、思うように会話が弾まなかったり、仮交際につながらなかったりすることもあるでしょう。
お見合いがうまくいくためには、事前準備や当日の心構えが大切です。
ただ、頭の中で100回イメージしたとしても、本番・実践の1回にはかないません。
実際にお相手と向き合うことで初めて気づくこともありますし、お見合い後に振り返ることで、次に向けた改善点が見つかることもあります。
例えば、
- お相手への質問はできていたけれど、自分の話が少なかった
- 会話は盛り上がったものの、結婚観については話せなかった
- 楽しい時間を過ごせたのに、また会いたい気持ちを伝えられなかった
こうした点を一つずつ振り返り、次のお見合いに活かしていくことが大切です。
結婚相談所Owenでは、ご希望に応じて**お見合いのロールプレイング(模擬お見合い)**も行っています。
会話の進め方や質問の仕方、表情や振る舞いなどを実際に確認しながら、ご自身では気づきにくい部分も一緒に整理していきます。
そして、最後にお伝えしたいことがあります。
お見合いは、自分一人が頑張るものではありません。
お相手と一緒に良い時間を作り、お互いに「もう一度会ってみたい」と思えるかどうかを確かめる機会です。
自分を良く見せることばかりに意識を向けるのではなく、お相手を知ろうとする姿勢も大切にしていただきたいです。
結婚相談所Owenは、埼玉・大宮を拠点に、埼玉県内・東京都内で活動される方をサポートしているIBJ加盟の結婚相談所です。
お見合いの準備から当日の振り返り、仮交際への進み方まで、活動中に迷いやすい場面を一緒に整理しています。
お見合いがなかなか仮交際につながらない方や、ご自身の活動を見直したい方は、入会相談会でご相談いただけます。
*コラム掲載文章一部:入会特典「婚活ウエディングブック」引用
